ソーシャルゲームプランナーのアルバイトの仕事内容は?

こんにちは、247です。

今回は、ソーシャルゲームプランナーのアルバイトは、どういった業務を行うのか、内容について紹介していきます。

ソーシャルゲームプランナー志望の方、業界に興味のある方は、ぜひご覧ください!

ソーシャルゲームプランナーのアルバイトの仕事内容とは?

ソーシャルゲームプランナーのアルバイトとしての仕事内容は、基本的にゲーム内の施策を作成するものではなく、必ずしも「面白い」と思えるものではないかもしれませんが、必要とされている業務であり、またゲームの施策を作成するための下積みとなる、大事なものです。

自分もソーシャルゲーム業界にはアルバイトから入り、色々学びました。

下記に代表的な業務を紹介します。

お問い合わせ対応

お問い合わせ対応とは、プレイヤーからゲームに対して送られてきたお問い合わせメールに対して、返信を行う作業です。

「意見」「質問」「不具合報告」など、お問い合わせのカテゴリごとにテンプレートが用意されているので、必要に応じて仕様やプレイ状況などを確認して、テンプレートに当てはめて返信を行います。

ゲームの仕様や、プレイヤーデータを参照してデータベースの値がゲームにどのように反映されているのかを理解したりすることで、後に自分で仕様を作成する際に大いに役立ちます。

デバッグ

デバッグとは、ゲームタイトルで今後配信する予定であるイベントやガチャなどの施策をプレイして、仕様と異なっている箇所は無いかどうか、チェックする作業になります。

「○○イベント」「○○ガチャ」などの施策ごとに対応する場合がほとんどであり、仕様をしっかりと理解することが前提の業務なので、こちらも後に自分で仕様を作成する際に大いに役立ちます。

データ入力

データ入力とは、担当プランナーが作ったデータ(ガチャなら出現キャラクターや抽選確率など)を、データテーブルに入力する作業です。

データはデータテーブルに入力し、そのテーブルの中身を「データベース」にアップロードすることで、ゲームに反映されます。

データを正しくデータテーブルに入力していくのですが、ここではどのデータがゲームにどのように反映されるのかを学ぶことが出来ます。

まとめ

ソーシャルゲームプランナーのアルバイトとしての仕事内容は、主に「お問い合わせ対応」「デバッグ」「データ入力」です。

どれもゲーム配信にとって大事な作業ですし、後にゲーム内の施策を企画するための勉強にもなるので、真剣に取り組むことが大切です。