デバッグ業務の流れについて

2019年9月1日

デバッグ業務とは「バグ(仕様とは異なる挙動)の有無をチェックし、報告する」というものですが、今回は、ソーシャルゲームのデバッグ業務について、おおまかな流れと内容を記載していきます。

何かを作成するわけではなく地味な業務ではありますが、致命的なバグが残ったままリリースしてしまうとゲームの存続に関わることもあるため、非常に大事な業務となります。

デバッグ業務の担当はタイトルチームや会社によって様々であり、

  • プランナーが持ち回りで対応
  • 社内の専業チーム(デバッグチーム、品質管理部など)が対応
  • 社外のテスターさんに依頼して対応

といったパターンがあります。

プランナーの業務ではない場合もありますが、自分がプランナーとして担当した施策は自分でもデバッグするのは当然ですし、対応してもらうスタッフとやりとりするのは担当プランナーなので、流れや注意点などは知っておく必要があります。

タイトルチームに配属されて間もないプランナーが、タイトルの見識を深めるために対応するケースも多いです。

事前準備

デバッグ前に担当のプランナーもしくは品質管理部が、場合によってはエンジニアさんと相談し、デバッグで確認してほしい項目を挙げ、表にします。
左側に「この敵を倒したら経験値が100増える」のような確認項目、右側にチェック印を入れるスペースがある内容になります。

また、デバッグ担当者がデバッグを行うために、端末やアカウントを準備することも必要です。
デバッグの内容によっては、確認のためのツールも準備する必要があります。

デバッグ

デバッグ担当者は、指定された端末およびアカウントで実際にゲームに触れて、確認項目が問題ないかチェックしていきます。

もし確認項目に問題が発生していた場合、担当プランナーもしくは品質管理スタッフに報告します。

確認項目のチェックが終われば、デバッグ終了となります。

今回は簡単な流れということで以上となります。
詳細や注意点については追って記事を書いていきます。

チェックは大変だけど、集中してがんばろー!