デバッグチェックシートについて

2019年9月2日

今回は、デバッグ業務を行う前にプランナーが準備する「デバッグチェックシート」について、内容を説明していきます。

会社やチームによってまとめ方は異なると思われますが、だいたい下記のような表になります。

デバッグチェックシート

※横にスクロールできます

見出し行の緑の部分に関する項目は担当プランナーが記載し、青の部分をデバッグ担当者が記載していきます。

内容について

ここから、シートの内容をそれぞれ説明します。

実装日

実装(ユーザーに向けて公開する準備を完了する)する日付です。

確認する環境

上記シートの「STG」と書いてあるものがそうです。

ソーシャルゲームにはゲームをプレイできる「環境」という概念があり、基本的に各担当がそれぞれの実装物を更新および確認するための「開発環境(development環境、DEV環境)」、それぞれの実装物の確認が終わり全体をチェックするための「ステージング環境(STG環境)」、ユーザーがプレイする「本番環境(master環境、product環境)」がソーシャルゲームを開発、運営する際の最低限存在する環境となります。

どの環境で確認を行うのかを、デバッグチェックシートに記載します。

確認者

デバッグの担当者の名前です。

確認OS

Android、iOS、ブラウザなど、デバッグを行う際にプレイする端末のOSのことです。

No

管理する便宜上、設定するナンバーです。

「No.3を優先的に修正していただけますでしょうか」
「No.5について、もう一度確認していただけますでしょうか」
など、やりとりを円滑に行うために必要です。

機能

どこの機能のデバッグ項目なのか、「機能」のカラムを作成して分かりやすくしています。

内容

デバッグ担当者が確認する内容となります。

「AをするとBになる」
という書き方になっていて、ゲーム内で内容通りの挙動になっているかどうかをチェックします。

備考

「内容」の記載だけでは確認ができない項目について、確認の方法や参考となる数値などを記載します。

チェック

デバッグ担当者が「内容」の記載を実際にゲームプレイして確認し、正しければ「○」を記載していく欄となります。

チェック者特記事項

デバッグ担当者が、チェックが×だった場合の詳細や、○であっても気になった内容を記載していく欄となります。

デバッグチェックシートにおける各項目の説明は以上となります。
注意点や作成のコツについては、追って記事にしていきます。

記事内で画像をスクロールさせるのが大変だった。。